2023年11月30日 縁があり、恋人になったとしても別れを選ぶことも場合によってはありますよね。
では元恋人と「またやり直したい!」と思ったとき、あなたはどのように行動しますか?
今回は、元恋人と復縁するのは「アリ」か「ナシ」かを一緒に見ていきましょう。
アリ派とナシ派、それぞれの意見をまとめたのでよかったら読んで参考にしてみてくださいね!
元恋人と復縁するのは「アリ」だと考えている人の意見を見ていきましょう。
ポイントは「プラスになる部分があるのかどうか」です。
お互いが成長できていたから
元恋人と復縁するのはアリだと考えている人は、お互いにとってプラスになっていると感じたようです。
「前は自分勝手な2人だったけれど今は大人になって互いに思いやることができているなぁ」のように、いい変化があると復縁してもいいと思えます。
お互いの成長が実感できたとき、元恋人との復縁もアリだと考えるのでしょう。
初対面じゃないので気楽だから
恋愛がしたくても、やはり初対面同士だと互いに緊張したり気をつかいすぎてしまったりするもの。
ですが、元恋人の場合は知らない人ではないので気楽に接することができます。
そのため、気楽に付き合える相手と復縁することを選ぶ人もいるようです。
離れてみても気持ちが一切変わらなかったから
元恋人と離れて過ごす時間があったのにもかかわらず、相手を好きな気持ちがまったく変わらなかった場合は復縁を考えるようです。
距離を置いてみても気持ちが変わらないのであれば、長続きする可能性が高そうですよね。
復縁することで2人が幸せを感じる場合は「アリ」と答える意見が多いようです。
では一方で、元恋人との復縁が「ナシ」と考える人の意見はどうなのでしょうか?
一度、好きになった相手とはいえ「復縁はナシ!」と考える人もいます。
では具体的にどのような理由で復縁することをナシだと考えているのでしょうか?
下記でお話ししていくので、読んでチェックしてみてくださいね!
一度嫌いになった部分は変わらないから
「相手の性格がどうしても許せない!」このように思い、譲る気持ちになれない場合は復縁することを断念する人が多いもの。
一度、嫌いになった部分を受け入れるのは確かに難しいかもしれませんね。
復縁しても同じ理由でまた別れそうだから
また縁があり復縁したとしても、結果的に同じ理由で別れてしまう未来を想像してしまう人もいるようです。
そして、また同じ理由で別れを選んだときに「やっぱり復縁しない方がよかったのかな」と考える人も少なくはないようです。
新しい人と新たなスタートを切りたいから
復縁するよりも新しい恋に目を向けたいと考える人は、意外と多いようです。
とくに女性の方が気持ちの切り替えが早い人が多く、元恋人と復縁することを選ばない選択をする人もいます。
元恋人との復縁はアリ派とナシ派で分かれているようですね。
では次に「復縁しない方がいいのはどのような人なのか」をご紹介していきます。
元恋人と復縁したいと考えたとき、現実的にはかなり難しい人もいます。
では元恋人と復縁してはいけない(復縁しない方がいい)人にはどのような特徴があるのか、お話ししていきます。
同じことを繰り返して別れを選んだ
何度も忠告して「今度は気をつけるよ」と言っていたのに、結局のところ改善されずに別れてしまった場合などは、要注意です。
同じことを繰り返して別れた場合、復縁しても長続きする可能性は非常に低いでしょう。
相手が変わることしか考えていない
自分にはまったく非がないと考えて「相手さえ変わればうまく付き合っていける」と考えている人とは復縁しない方がいいでしょう。
相手が変わることだけを期待している人と復縁してしまうと、自分がツラくなりまた別れたくなってしまうかもしれません。
単純にさみしがり屋
とりあえず1人になりたくないという理由で復縁する場合、長続きするのは非常に厳しいでしょう。
さみしい感情を理由に復縁することは、あまりおすすめできないので気をつけましょう。
元恋人と復縁するのがアリなのかナシなのかは、状況によって異なるでしょう。
復縁した場合も、復縁しなかった場合も、お互いが幸せになれる道を選びたいものです。
もし元恋人と復縁するべきかどうか悩むことがあれば、今回の記事を思い出してみてくださいね!