2023年11月14日
恋愛して好きになれたからと言って、必ずしも幸せになれるとは限りませんよね。
ではどのような人と付き合ってしまうと、ダメな恋愛につながってしまうのでしょうか?
今回は「付き合うべきではない人の特徴」をいくつかご紹介します。
あわせて手放すべきではない恋人の特徴もお話しするので、読んで参考にしてみてくださいね!
恋愛するなら、やはり幸せになりたいと考える人は多いもの。
では幸せになるためには、どのような人と付き合わない(関わらない)方がいいのでしょうか?
下記でご紹介していくので、読んで覚えておきましょう!
付き合う(関わる)人によって、いい恋愛になるのか悪い恋愛になるのかが変わってきます。
ここでは、どのような人を恋愛相手に選ぶべきではないのかをご紹介するので読んでチェックしてみてください。
①自分の都合が悪くなると他の人のせいにする
自分にとって都合の悪いことが起きた場合、すぐに他人のせいにしてしまう人とは付き合わない(関わらない)方がいいでしょう。
一緒にいるだけで精神的に疲れてしまい、プラスに変わることがないので避けることをおすすめします。
②いつもネガティブ思考
多少であれば、落ち込んだりマイナス思考になってしまったりすることは誰にでもありますよね。
ですがどんなときでも、何をするときでもネガティブ思考になっている人とは付き合わない(関わらない)方がいいでしょう。
相手のマイナスな気持ちに影響されてしまい、自分まで否定的な言動が増えてしまうからです。
③他人のことを否定ばかりする
「〇〇さんって本当に苦手だわ」など、息を吐くように悪口を言ってしまう人は他人のことを否定することが当たり前になっているもの。
そのため、付き合った相手の悪い部分ばかりに目を向けて否定的な言葉ばかり口に出すでしょう。
付き合うなら悪い部分だけでなく、自分のいいところも見ようとしてくれる(見つけようと努力してくれる)人を選んだ方が長続きしやすいと考えられます。
④すぐに嘘をつく
見栄を張って、たまに小さな嘘をついてしまう程度なら問題ないでしょう。
ですが頻繁に嘘をつく人と付き合う(関わる)と長続きするのは難しいかもしれません。
すぐに嘘をつく人とは、出来るだけ距離を置いて付き合わない(関わらない)ようにしましょう。
⑤人によって態度が違う
人によって過度に態度を変える人も要注意です。
誠実な人は、人によって態度を変えずに誰にでも同じように接する努力ができるもの。
例えば、普段は優しく接してくれても外食した際に店員さんに対して横柄な態度を見せる人は付き合わない(関わらない)方がいいでしょう。
⑥物事のすべてを損得で考える癖がある
自分にとって得になることにしか興味がない人は、少し注意が必要です。
別の視点で見れは「効率よく物事を進められる」という利点になります。
ですが損得で考えすぎる人と付き合った場合、我慢する頻度が多くなってしまうでしょう。
結果、ストレスが溜まりやすくなり心も身体も疲れてしまうので気をつけましょう。
⑦相性がいいところが1つもない
自分とはまた違うタイプの人に惹かれてしまう気持ちはわかります。
決して悪いことではないのですが、1つも合う部分がない場合は付き合わない(関わらない)方がいいのかもしれません。
最初は自分にないものを持っている相手のことを尊敬しますが、次第に疲れてしまうでしょう。
「この人とは相性がいいなと思う部分が1つもないかも」このように思った場合は、付き合う(関わる)のは少し難しいかもしれません。
実は関わることで幸せを逃してしまう人には、いくつかの特徴がありましたね。
では次に、手放してはいけないのはどのような人なのか特徴をお伝えしていきます。
付き合う(関わる)なら誰に対しても、思いやりや優しさがある人を選びましょう。
たとえ意見が食い違ったとしても、相手を理解するために歩み寄り解決するために協力できる関係性が築けるはずです。
そして一緒にいるだけで癒される人も、自分にとって心地よく安心できる存在になってくれるので手放してはいけません。
付き合う相手によって、恋愛は幸せにも不幸せにもなるもの。
「この人と一緒にいるとツラくなるなぁ…」このように思ってしまう人の特徴をよく見てみると、付き合うべきではないポイントがたくさん見えてくるかもしれません。
気になる人がいるけれど付き合うべきかどうか悩んだら、今回ご紹介した内容を思い出してみましょう!
きっと付き合うべき人なのかどうか見抜くための判断材料になるはずです。