2024年6月6日
恋愛をするなら、あなたは年上と年下のどちらがいいなと思いますか?
年上と年下、実はそれぞれメリットとデメリットが存在します。
今回は「恋愛する相手が年上と年下の場合のメリットとデメリット」をご紹介するので読んで参考にしてみてくださいね。
恋愛をする相手は「頼れる年上がいいな」「可愛い雰囲気のある年下が好き!」など、いろいろな意見が飛び交うでしょう。
下記では、それぞれの意見をまとめてみました。
年上と恋愛するメリット
年上と恋愛するメリットは、やはり「年上だからこその包容力が魅力的」と考えている人が多いようです。
自分自身が相手に甘えたいタイプの人は、とくに付き合う相手には頼れる存在であってほしいと思うのでしょう。
そしてあまり恋愛経験や人生経験がない場合も、相手が年上の方が尊敬できると考えている人が多いようです。
確かに、年上の方が知識が豊富で寛容なイメージがありますよね。
年下と恋愛したい人の意見
「自分が相手を支えてあげるような恋愛がしたい!」「とにかく母性をくすぐられるような相手を選びたい!」このように思う人は、年下を好みやすいようです。
そして年下と恋愛する場合、背伸びをする必要がなく自然体で過ごしやすいのもメリットの1つだと捉えている人もいます。
年下と恋愛することで、確かに自立心が芽生えやすくなるので人任せにせずに積極的に行動する力が身につきやすくなるのかもしれませんね。
では一方で、年上と年下でそれぞれどのようなデメリットがあるのでしょうか?
まずは年上の相手と恋愛した場合に考えられるデメリットを下記でお話ししていきます。
年上と恋愛することで、精神年齢が高くなりがち。
そのためドキドキするよりも安心することの方が多くなるでしょう。
長い目で見ると安心感を覚えるのは、非常に大事なこと。
ですが付き合ったばかりの状態であれば、やや物足りなさを感じるかもしれません。
そして相手が年上すぎる場合は、一緒に行動する際に体力や価値観の違いで悩むことも出てくるでしょう。
では次に、年下の相手と恋愛する場合に考えられるデメリットをお話ししていきます。
年下の相手と恋愛する場合、自分自身がしっかり者になろうと頑張ってしまいがち。
そのため、相手に弱音を吐くのが難しくなるかもしれません。
付き合った当初は「甘えてくれて可愛いな」とシンプルに思っていても、付き合いが長くなっていくうちに「異性として見れないかも…」と思ってしまうこともあるでしょう。
そして年下の相手をフォローし過ぎて、彼女というよりも母親のような存在になってしまう可能性も考えられます。
年上でも年下でも、どちらにせよデメリットがあることは覚えておきましょう。
そして大事なのが「年齢にこだわりすぎないこと」です。
「年上だから何もかも完璧!」「年下だから全部ダメ!」このように決めつけてしまうのは危険です。
実は年上とか年下とか関係はないという意見も存在します。
大事なのは、日頃から相手と話し合ったり寄り添い合ったりする時間をきちんと大事にしているのかどうか」という点だからです。
恋愛するときに最も重要なのは、年齢差ではありません。
「2人が協力し合い、認め合うことができるのかどうか」が幸せになれるのかどうかの分かれ道になってきます。
そのため、年上か年下かどうかだけで決めつけないように気をつけましょう!
年上の相手でも、年下の相手でも、それぞれメリットとデメリットがあります。
大事なのは「相手との向き合い方」なのです。
結果、恋愛する際に相手が年上でも年下でも実は幸せになれる可能性は平等なので覚えておいてくださいね!