【INFJ(提唱者)】どんな性格?恋愛や結婚ができないって本当?

2024年5月25日

強い自立心を持ち、お金や地位など表面的な部分だけでなく人助けをする方を好む珍しいタイプ「INFJ(提唱者)」。

一体どのような性格なのでしょうか?

そして、INFJ(提唱者)は恋愛や結婚ができないと言われることもあるのです。

今回は、INFJ(提唱者)の性格とあわせて弱みや強みをご紹介します。

恋愛や結婚ができないと思われている理由もお話しするので、INFJ(提唱者)について知りたい人は読んで参考にしてみてくださいね!

INFJ(提唱者)とはどんな性格なのか

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INFJ(提唱者)のタイプの人は、一体どのような性格をしているのでしょうか? 「自分のまわりにINFJ(提唱者)の人がいるけれど、どんな人なのかわからないから不安!」など疑問に思ったりモヤモヤしたりしたら読んでみてください。

人助けを好む

INFJ(提唱者)は自分のことを優先するよりも、無意識のうちに他人をサポートしがち。

そのため、人助けを好む傾向があります。

公平になるように弱者などの立場になって、物事を考え行動することも多いのがINFJ(提唱者)。

そのせいか、たまに自分自身のことは後回しにし過ぎてストレスを溜めやすいのです。

自分の知識と直感を大事にしながら行動する

INFJ(提唱者)は自分なりの信念を大事にします。

そのため、他人の意見に従うよりも「私はこのように思う!」と感じた直感を大切にするのです。

そして知識を増やし、行動することも得意なので他の人から自然に頼られる存在になることが多いでしょう。

理想主義者で実は情熱的

INFJ(提唱者)は落ち着いた雰囲気があるので、冷静なイメージを持たれやすいかもしれません。

ですが実際は、自分の中の理想をしっかりと追い求めて情熱的に動く一面を持っています。

自分の中の信念を貫くためであれば、意外にも行動的になるのもINFJ(提唱者)の特徴の1つです。

INFJ(提唱者)の人は、自分の考えをしっかり持っていて他人をサポートする優しくて心強い人だということがわかりましたね。

ではINFJ(提唱者)の人の強みと弱みを挙げるとするなら、どのようなものがあるのでしょうか?

下記で一緒に見ていきましょう。


INFJ(提唱者)の強み弱みは?

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INFJ(提唱者)の人の強みと弱みについて、お話ししていきます。

INFJ(提唱者)に当てはまる人は、自分自身の強みや弱みを読んで知っておきましょう。

INFJ(提唱者)の強み

まずINFJ(提唱者)の人は、まわりの状況に合わせながらよく観察できます。

自然と他人に尽くすことができるので、頼りにされやすいでしょう。

常識のある言動が多いので、第三者から見たときに礼儀正しく丁寧な印象を持たれやすいです。

INFJ(提唱者)の弱み

基本的にINFJ(提唱者)の人は受け身なので、場合によっては周囲の人から「何を考えているのかわからない」と思われ、誤解されることもあるでしょう。

そして相手のことを優先し過ぎて疲れやすく「本当にこれでいいのかな」「もし嫌われたらどうしよう…」などマイナスな思考になってしまいがちです。

INFJ(提唱者)の人は他人に寄り添いすぎてしまうのが長所でもあり、短所なのかもしれませんね。

そしてINFJ(提唱者)の人は、実は恋愛や結婚に向いていないと言われてしまうことがあります。

その理由について、いくつか下記でお話しするので参考にしてみてくださいね!


INFJ(提唱者)は恋愛や結婚ができないと言われている理由

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まわりをよく見て行動できるINFJ(提唱者)は、なぜ恋愛や結婚に向いていないと言われることがあるのでしょうか?

下記で理由をお話ししていきます。

理由①付き合う際の条件がやや厳しめ

他人に寄り添うことが得意なINFJ(提唱者)ですが、すべてを優しく受け入れるわけではありません。

実は、意外にもINFJ(提唱者)の人は付き合う相手に求める条件が厳しいことが多いのです。

冷静に分析するINFJ(提唱者)なので、何も考えずにお付き合いすることが少ないと言われています。

理由②慎重すぎるので恋愛や結婚に進展しにくい

何事も慎重かつ丁寧に進めていくINFJ(提唱者)なので、なかなか恋愛や結婚に発展しにくい傾向があります。

相手がまっすぐに愛情をぶつけてくれたとしても「これで本当にいいのかな?」と、つい疑ってしまい、前に進めないタイプなのです。

理由③相手に合わせすぎて疲れてしまう

周囲の人に寄り添えるのはINFJ(提唱者)の長所。

しかし、気づいたら相手のペースに巻き込まれて疲れてしまうことも多いのです。

そのため、INFJ(提唱者)のペースに合わせようと努力してくれる人を選ぶと恋愛は長続きしやすく、結婚に進展する可能性もあるでしょう。

INFJ(提唱者)は他人に対して配慮できるからこそ、恋愛や結婚する際に悩むことが多いのでしょうね。

では次に、INFJ(提唱者)と相性が悪いと考えられるのはどのような人なのかお話ししていきます。


INFJ(提唱者)と相性が悪いタイプ<3つ>

誰が相手であっても基本的に合わせることができるINFJ(提唱者)ですが、やはり相性が悪い人は存在するもの。

どのようなタイプの人がINFJ(提唱者)と相性があまりよくないのか、一緒に見ていきましょう。

①現実的に考えることが多い『ESTP(起業家)』

INFJ(提唱者)の人は理想を追い求め、行動することが多いです。

一方でESTP(起業家)は現実的に物事を考えるので、実は真逆のタイプだと言えます。

結果、意見が食い違うことが多いので相性があまりいい方ではないでしょう。

②外交的で性格が真逆な『ENFJ(主人公)』

ENFJ(主人公)は誰とでも仲良くなったり、自分中心に物事を進めたりすることが得意なタイプです。

そのため、INFJ(提唱者)からすると「もっとまわりのことを考えて行動してほしいな…」と思うことが多くなるでしょう。

自分の直感で動くことが得意なINFJ(提唱者)ですが、自分自身が主役になって行動するENFJ(主人公)とは実は合わないのです。

③自由過ぎる部分が合わない『ISTP(職人)』

自分の信念を大切にするINFJ(提唱者)と自分の世界にのめり込み没頭するISTP(職人)は相性がよさそうに思えますが、実はあまり相性がよくないのです。

それぞれが自分の価値観などを重要視するので、どちらかが譲るなど配慮をしないとぶつかり合うことになるでしょう。


INFJ(提唱者)の特徴を知っておくと接しやすいかも!

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INFJ(提唱者)は非常に珍しいタイプで、出会う確率は低いでしょう。

そのため「INFJ(提唱者)ってどんな性格なのかな」「仲良くなりたいけれど恋愛や結婚となると、どんな感じなんだろう」など疑問に思うことがあれば、今回の内容を思い出してみてください。

INFJ(提唱者)のタイプがどのような人なのか事前に把握しておくことで、きっと前よりもコミュニケーションがとりやすくなり、仲良くなれるはずです!

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