2024年5月18日
ISFJ(擁護者)とはどのような人たちなのか、みなさんはご存じですか?
今回は「ISFJ(擁護者)とはどのような性格なのか」そして「相性がいい人や悪い人はどのようなタイプの人たちなのか」など、ご紹介していきます。
ISFJ(擁護者)の人たちについて知りたい人は、読んでチェックしてみてくださいね!
ISFJ(擁護者)はどのような性格をしている人が多いのでしょうか?
下記で性格の特徴を3つ、ご紹介していきます。
①観察力があり気配り上手
ISFJ(擁護者)の人は、非常によくまわりを観察しています。
「今この人はどのように考えているのか」などを察知する能力が高いのです。
そのため他の人にはない観点で観察できる能力があり、気配り上手なタイプだと言えます。
②平和主義者
ISFJ(擁護者)は争いごとを好みません。
そのため、平和に物事を済ませようとする傾向があります。
「みんなでおだやかに幸せなりたい!」という気持ちを持ちながら行動できるのは、ISFJ(擁護者)の最大の長所なのかもしれませんね。
③変化よりも安定が好き
新しいことにチャレンジするよりも、現状維持を好むのがISFJ(擁護者)です。
そのため、変化よりも安定する道を選ぶことが多いでしょう。
安定志向なので、他の人から見ると非常に落ち着いていて「変わらない安心感のある人」というイメージを持たれやすいです。
では次にISFJ(擁護者)の恋愛面で相性がいいのは、どのような人なのかをお話ししていきます。
ISFJ(擁護者)は、さりげなくフォローするのが上手です。
ですが一方で、リードするのが苦手なタイプでもあります。
そのためISFJ(擁護者)と相性がいいのは「適度に行動力がある人」なのです。
適度に意見を出してくれたり、積極的にコミュニケーションをとってくれたりするタイプの人とは相性がいいでしょう。
どのような人がISFJ(擁護者)と相性がいいのかが、わかりましたね。
では反対に、あまり相性がよくないと言われているのはどのような人なのでしょうか?
下記でご紹介するので、読んで参考にしてみてください。
ISFJ(擁護者)の人は、相手に合わせることが得意です。
しかし、決して振り回されたいわけではなく安定を好みます。
そのため、ISFJ(擁護者)は自己主張が激しすぎるタイプの人と一緒に居ると「この人とは合わないのかも」と思ってしまうでしょう。
そしてISFJ(擁護者)の人はストレートに愛情表現するのが苦手な傾向があります。
そのため、相手の自分と同じように控えめなタイプの場合は自分が好かれているのかどうか不安になってしまうかもしれないので相性がいいとは言えないのかもしれません。
ではISFJ(擁護者)の人たちは、どのように恋愛することが多いのでしょうか?
下記でISFJ(擁護者)の恋愛傾向をお話ししていきます。
ISFJ(擁護者)の人は恋愛をするとき、どのような傾向があるのでしょうか?
気になる人は、下記の内容を読んでみてくださいね!
思いやりを大事にして日々の行動で愛情表現するのがISFJ(擁護者)
ISFJ(擁護者)は自分のことよりも、他者のことを優先しがち。
そのため、いつも思いやりを大切にして好きな気持ちをアピールします。
直接的な言葉で好きアピールをしないとしても、日々の行動で愛情表現を行うのもISFJ(擁護者)の特徴の1つです。
他の人よりも優しく接してくれたり、困っているときに誰よりも早くフォローしたりするのはISFJ(擁護者)なりの愛情表現なのだと考えられます。
ISFJ(擁護者)は相手の気持ちを察してフォローする
「もしかしたら今はこう思っているのかも」このように考えて、察して行動するのが得意なのがISFJ(擁護者)です。
相手の気持ちを察してフォローすることができるISFJ(擁護者)は、一緒に居て非常に心地いいでしょう。
ISFJ(擁護者)は自分のまわりにいる人の様子を気にかけて工夫することが得意なので、恋愛面でも察することを忘れないのです。
ISFJ(擁護者)の恋愛傾向がなんとなくわかりましたね。
では次にISFJ(擁護者)の人たちは、どのような仕事に就くのが向いているのかご紹介していきます。
ISFJ(擁護者)が向いているのは、どのような仕事なのでしょうか?
下記の3つに当てはまる仕事が向いていることが、実は多いのです。
①ルールに従って行う仕事
ISFJ(擁護者)は変化よりも安定したものを好みます。
そのため、きちんとルールに沿って行う業務が安心して取り組めるので、ISFJ(擁護者)に向いていると言えるでしょう。
ISFJ(擁護者)の人は何もない状態から考えるよりも、型に当てはまった仕事の方が進めやすい傾向があるのです。
②他者を支える「縁の下の力持ち」となるポジションに当たる仕事
他者の気持ちに寄り添い、そっと支えられるISFJ(擁護者)は「縁の下の力持ち」と言われるポジションが適役でしょう。
表からは見えなくても無くてはならない裏方の仕事など、向いている仕事はさまざま。
ISFJ(擁護者)の人は就職活動をすることがあれば、自分で行動するよりも誰かを支える仕事をチェックしてみるといいのかもしれません。
③相手の気持ちに寄り添う仕事
他者の悩みを解決するために相談に乗る「カウンセラー」などが実は向いているのが、ISFJ(擁護者)です。
相手の気持ちに寄り添えるので、自然と安心感を与えられるでしょう。
ISFJ(擁護者)は他者に尽くす気持ちが強いので、相手の気持ちに寄り添う仕事が実は適役なのです。
ISFJ(擁護者)は非常によくまわりを観察しており、さりげなくフォローすることもできるタイプの人たちです。
そのため、非常に魅力的だと言えるでしょう。
自分のまわりにISFJ(擁護者)に当てはまる人がいたら、今回ご紹介した内容を思い出してみてください。
きっと以前よりも、ISFJ(擁護者)のことを理解できるはずです。