2024年5月1日
今、話題になっているMBTI診断ですがみなさんはご存じですか?
今回は「INTP(論理学者型)」のタイプに当てはまる人について、お話ししていきます。
INTPとはどのような特徴がある人たちなのか、そして相性がいいのはどのタイプの人たちなのかお話ししていきます。
INTPの人について知っておきたいし興味がある人は、ぜひ読んで参考にしてみてくださいね!
INTP(論理学者型)のタイプに当てはまる人は、どのような特徴があるのでしょうか?
下記でいくつか特徴をお話ししていきます。
①普通を嫌うことが多い
INTP(論理学者型)の人は、好奇心旺盛な場合が多く変化がないことを「つまらない」と感じてしまいます。
そのため「普通」や「みんなと一緒」ということをあまり好まないのです。
普通を嫌い、自分らしさを貫くのがINTPの特徴の1つなのだと考えられます。
そのため恋愛面では、つねに新しいことを楽しみながら恋愛したいタイプだと言えるでしょう。
②実は完璧主義者
中途半端に「まあいっか」と放置するのが苦手なのがINTP(論理学者型)です。
完璧主義者なので、まわりから真面目できっちりとした印象を持たれやすいでしょう。
自分の中でこだわりを持っているので、他の人が諦めてしまうようなことも完璧に済ませるまで頑張れるタイプなのです。
恋愛面で見ると、パートナーはもちろん自分に対してやや厳しく考えてしまいます。
③1人の時間がわりと好き
INTP(論理学者型)は探求心を持って行動することが好きなので、実は1人で没頭する時間が必要なタイプ。
他の人と接することも可能ですが、1人の時間もわりと楽しめるのがINTPです。
INTPの人が1人で没頭しているときは、なるべく邪魔をせずに放っておいてあげるのも大事なことなのかもしれません。
恋愛面ではパートナーと過ごす時間を大事にはするものの、1人だけで過ごす時間もしっかりと確保したいタイプなので覚えておきましょう。
INTP(論理学者型)の特徴をいくつか挙げていきました。
ではINTPの人は、どのようなタイプと相性がいいのでしょうか?
下記でINTPと相性がいい人をご紹介していきます。
INTP(論理学者型)は誰とでも合うわけではありません。
相性がいいと言われているのは、下記のタイプに当てはまる人たちです。
INFP(仲介者)
INTP(論理学者型)と相性がいいのは、意見を主張しすぎないINFP(仲介者)です。
INFPの人は否定せずに相手に共感する能力が高いので、INTPの人にとって非常に心地いい存在だと感じるでしょう。
INTPにとってINFPの人は「良き理解者」なので恋愛面での相性がいいのだと考えられます。
ESFP(エンターテイナー型)
ESFP(エンターテイナー型)は他人を楽しませるために、いつも工夫する頑張り屋さんです。
そのためINTP(論理学者型)の探求心が強く、自分なりに物事を進めていく方法が似ているので共感する部分が多いのでしょう。
INTPの考え方と類似しているESFPは、物事の考え方が似ているので一緒に居ると楽しく発見が多いので恋愛面での相性は良い方だと考えられます。
では一方で、INTP(論理学者型)の人と相性があまり良くないのはどのような人たちなのでしょうか?
下記でお話ししていきますので、よかったら参考にしてください。
INTPと相性があまり良くないのは、どのタイプの人たちなのでしょうか?
下記でお話ししていきますね!
ESFJ(領事)
ESFJ(領事)は困っている人たちを見つけたら、ついフォローしてあげたくなります。
そのためINTP(論理学者型)が1人で自分のペースで考えている最中に「こうしてみたら?」と先に答えを提案してしまうのです。
INTPからすると自分で何でも進めていきたいので、ESFJの行動はお節介でイライラしてしまう可能性が高いのでしょう。
恋愛面では相性がいいとは言えません。
INTP(論理学者)のタイプの人は、探求心が強く他のタイプの人たちと比べて物の考え方が独創的なのが非常に魅力的です。
もしあなたのまわりにINTPの人がいるなら、今回お話しした内容を覚えておいてコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?
きっとINTPのタイプの人を理解しながら絆を深めることができるはずです。