2024年8月12日
2024年に開催のパリオリンピック、みなさんは楽しんでいますか?
競技に出場した人たちは、努力を惜しまずに練習を重ねることで観ている人たちに感動や発見、そして驚きなどいろいろなものを与えてくれました。
そして実は、パリオリンピック中に複数の選手がプロポーズした(もしくはされた)ことをご存じですか?
今回は、2024年に開催されたパリオリンピック中にプロポーズをした/された選手をご紹介していくので、よかったら読んでチェックしてみてください。
2024年に開催されたパリオリンピック中に、実はプロポーズをされた/した人たちがいることをご存じでしょうか?
下記で競技別にご紹介していくので、知らなかった人は読んでみてください。
パリオリンピックでプロポーズ!バドミントン選手「黄雅瓊(こう がけい)&劉雨辰(りゅう うしん」
中国のバドミントン選手である黄雅瓊(こう がけい)は、表彰式の後に劉雨辰(りゅう うしん)から大きなブーケを渡されてプロポーズされました。
非常にロマンチックな演出だったため、思い出に残るプロポーズになったようです。
パリオリンピックでプロポーズ!陸上・砲丸投げ選手「ペイトン・オッターダール」
パリは実は昔から「愛の都」と呼ばれています。
そのため、恋人であるマディを想いながらインスタグラム内でプロポーズしている様子を投稿したことで話題になりました。
インスタグラムにアップすることでまわりが祝福モードになるだけでなく「プロポーズを振り返ることができる思い出の写真」として残せるので、ステキなプロポーズの方法ですよね。
パリオリンピックでプロポーズ!ローイング協議の選手③「ジャスティン・ベスト」
アメリカの情報番組である「トゥデイ」に協力をお願いしてプロポーズを大成功させたようです。
シンプルな言葉選びでありながらも真剣度が伝わりやすいプロポーズだったため、情報番組の「トゥデイ」を視聴していた人の心にグッとくるプロポーズでした。
パリオリンピックでプロポーズ!セーリング選手「シャルリーヌ・ピコン」と「サラ・ステヤール」
実はそれぞれが子を持つ母親で、メダルを獲得できたらプロポーズするとパートナーから言われていたようです。
競技を終えた後、無事に2人とも自分のパートナーからプロポーズしてもらえたので会場は祝福モードに包まれました。
パリオリンピック中に選手はステキなプロポーズを行っていたことがわかりましたね。
今回のパリオリンピックでプロポーズした選手は成功しましたが、実はプロポーズは方法やタイミングを間違えてしまうと失敗に終わってしまうこともあるのです。
下記で具体例を交えながら、お話ししていきます。
プロポーズの方法は、さまざま。
そしていくらステキなプロポーズでも、少し間違えてしまえば台無しになってしまうこともあるのです。
事前にプロポーズの失敗例を知っておいて、しっかり成功させてくださいね!
プロポーズのNG例①プロポーズする自分に酔った過剰な演出
プロポーズは本来であれば、相手が喜ぶように自分の気持ちを伝えるもの。
ですが、とにかく焦ってしまい「自分の気持ちを伝えて満足したい!」と考え方が変わってしまい、プロポーズが失敗に終わってしまう場合もあるのです。
例えば、相手があまり花が好きではないことを知っているのに自分自身が渡して満足するために100本のバラの花を送りつけるなどのプロポーズは相手への配慮が足りないと思われてしまうでしょう。
自分に酔った過剰な演出よりも「相手に何をすれば喜んでもらい、受け入れてもらえるのか」を考えてプロポーズすることをおすすめします。
プロポーズのNG例②プロポーズだと伝わりにくい言い回しをする
つい照れてしまい、プロポーズだとわかりにくい言い回しをしてしまうのは非常にもったいないです。
例えば「そろそろいいかな」と曖昧な言葉だけを相手に伝えたり「ずっと一緒にいてね」とだけ伝えたりするだけではプロポーズだと思われないこともあるので気をつけましょう
プロポーズのNG例③プロポーズするタイミングを間違える
あきらかに「今じゃないでしょ!」と思われてしまうタイミングでプロポーズするのも避けた方がいいでしょう。
デートの帰り際に突然「結婚しよう!」と伝えたり、ケンカした後に「じゃあ結婚すればいいよ!などのように投げやりな雰囲気でプロポーズするのは、あまりおすすめしません。
2人が付き合った記念日や誕生日など、少し特別感のある日にしっかりと想いを伝える時間を確保してからプロポーズした方が失敗しにくいでしょう。
プロポーズは非常に貴重で特別な愛情表現の1つです。
そのため、ぜひプロポーズする際は「相手に対する思いやり」を忘れないようにしましょう。
思いやりのあるプロポーズをすることで、パリオリンピックでプロポーズが成功した選手に続くことができるはずです♡